2012年3月20日火曜日

妹が皮膚科で帯状疱疹と診断されました。 毎日皮膚科に通うこと(ビタミン注射と、...

妹が皮膚科で帯状疱疹と診断されました。

毎日皮膚科に通うこと(ビタミン注射と、赤外線放射?)と言われ、今1週間ほど

経過しました。

今は、毎日は来なくてもいいけど、2日おき位に来てくださいと言われたようです。



今見た目は治りかけています。



この状態で病院に行かなくなったら、また症状は元に戻るのでしょうか?

ほっといたら治るんでしょうか?

帯状疱疹って神経の病気だと聞いたので怖いのですが・・・・。



しかし、毎回薬代がとても高く、通う意味があるのかわかりません。

ご存じの方教えてください。







帯状疱疹は水疱瘡のウイルスが神経節で増殖して発生します。

子どもの時などに水疱瘡にかかっている人はみんな神経節にウイルスが不活性で潜んでいるんです。

体調が悪かったりストレスなどで抵抗力が落ちると表に出ちゃうんですね。



さて、抗ウイルス剤は高いですよね。

でもね、根気よくお薬飲んできちんと直さないとあとでとっても痛い後遺症が残っちゃいますよ。

顔に出た場合は最悪顔がゆがんじゃうこともあるんです。



だからもう大丈夫ってお医者さんが言うまで根気よく通いましょう。








 アメリカの「リッツ・カールトン」というホテルを御存知でしょうか?世界的に有名な超高級ホテル・チェーン店です。

 そこの社長・シュルツ氏は医者に見離されるほど重度の癌でした。そこの社長さんは「久司道夫」という日本人が指導する食事療法によって、その癌が完治してしまいました。以来リッツでは久司さんの指導する食事「マクロビオティック・メニュー」を提供するようになりました。

 この久司さんは今では「アメリカでは知らない人はいない」と言われるくらい有名な方で、歌手のマドンナも彼の弟子を家のコックとして雇っているくらいです。ゴア前大統領も久司さんの事を「マスター」と呼んで慕ってます。更に久司さんはあのスミソニアン博物館に日本人として唯一殿堂入りも果たしています。

 彼は戦後間も無くアメリカに渡り、「食と健康」について研究し続けてきました。彼は「食事が病気を治す」と言い、しかし最初は誰も彼の言う事を信じなかったそうです。「食事で病気が治るなんて馬鹿馬鹿しい…」と。しかし徐々に彼の教えがアメリカ中に広まり、今では彼の教え子が大学教授などになり、各方面で活躍しています。国連にも「マクロビオテイック協会」があるほどです。

 以上、久司道夫という方がどういう人物か簡単に紹介しました。

 宜しければ彼の本「マクロビオティック入門編(東洋経済新報社/1200円)」という本を当たってみてください。更に詳しい内容が書かれてあります。今の日本の普通の医者たちはこの事を信じないかも知れませんが、アメリカやヨーロッパは既に変わりつつあります。日本だけ未だ「鎖国状態」です。世界では今「日本食ブーム」です。これはどうも久司さんの活躍があったからだと思われます。

 あと参考になるのは「森下敬一(お茶の水クリニック院長・医学博士)」という人です。彼は元西武ライオンズで森監督のもと栄養指導をなさっていた方です。

 主にこの久司さんと森下さんの本は私的にはお奨めです。興味が有りましたなら調べられてみて下さい。

 今の日本の医学界は「木を見て森を見ず」の状態です(患者を診ていない)。お気をつけ下さい。







神経の病気というか神経組織の中にVZV(ウイルスの一種)が潜んで時々発症する厄介な病気です

神経が犯されるような病気ではないのですが、通常の細菌性の感染症と違って抗生物質が効きません

またVZVを死滅させることも事実上不可能で、共存しながらも発症させないのが唯一の治療法です

症状が快方に向かっているのであれば自然治癒するでしょうけど、将来に向けてどうすべきかは主治医のセンセとよく相談してください

(体調不良で身体の抵抗力が落ちる度に発症..では、なかなかキツい人生になりますから)

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